カレー曜日を決めよう

自分の恋心に気付いたら、あなたは次にどうする?

 

わたしは、黙っていられない女

動物占いチータ

 

即断即決

やると決めたらやらないとだめ

 

 

そう、恋に気づいちゃったら

彼に近づきたい。

 

すぐにでも個人的接触を図りたい!!

待つのが苦手なの!!!!

 

 

そこで、私が次に取った行動

 

 

彼と一緒に帰って、

口頭で

食事の約束を取り付けたい

 

 

ある日

彼が営業所から帰宅するタイミングを見計らって

私も営業所を出る。笑

 

 

あいにく他の同僚も一緒に帰るタイミングだったので

ずっと二人きりで帰ることはできなかったけど

 

二人が同じ道を歩く最後の乗換駅で

5分間一緒になれた。

 

 

『これはお誘いするチャンス・・・!』

 

ちょっと声を震わせながら懸命に

お誘いするこいと。

 

 

こいと

「俊くんわたしね、うちの子(大学生)に彼氏が出来て、

最近、全然一緒に外食してくれなくてさ。

カレー屋さん巡りが趣味なんだけど、

つきあってもらえないかな?

カレー好き???」

 

俊くん

「高校生の時、

友達とナンカレー食べ放題のお店に行きまくるくらい

僕もカレー好きです!いきましょう!!」

 

と、誘い出しに成功!!!

 

 

嬉しくて、ふわふわした気持ちだったことを

今でもはっきり覚えてる。

 

社内のメールとかでお誘いするのは

誘った瞬間の反応がわかりにくいし

もし断られちゃったら、

その後が気まずいから

直接言えて、本当によかった

 

 

約束から2週間後、

彼のシフトと私のシフトが合う日を

デート日としました

 

 

さて、どんなデートになるのでしょうか?

自分の恋心に気付いたら、あなたは次にどうする?

 

わたしは、黙っていられない女

動物占いチータ

 

即断即決

やると決めたらやらないとだめ

 

 

そう、恋に気づいちゃったら

彼に近づきたい。

 

すぐにでも個人的接触を図りたい!!

待つのが苦手なの!!!!

 

 

そこで、私が次に取った行動

 

 

彼と一緒に帰って、

口頭で

食事の約束を取り付けたい

 

 

ある日

彼が営業所から帰宅するタイミングを見計らって

私も営業所を出る。笑

 

 

あいにく他の同僚も一緒に帰るタイミングだったので

ずっと二人きりで帰ることはできなかったけど

 

二人が同じ道を歩く最後の乗換駅で

5分間一緒になれた。

 

 

『これはお誘いするチャンス・・・!』

 

ちょっと声を震わせながら懸命に

お誘いするこいと。

 

 

こいと

「俊くんわたしね、うちの子(大学生)に彼氏が出来て、

最近、全然一緒に外食してくれなくてさ。

カレー屋さん巡りが趣味なんだけど、

つきあってもらえないかな?

カレー好き???」

 

俊くん

「高校生の時、

友達とナンカレー食べ放題のお店に行きまくるくらい

僕もカレー好きです!いきましょう!!」

 

と、誘い出しに成功!!!

 

 

嬉しくて、ふわふわした気持ちだったことを

今でもはっきり覚えてる。

 

社内のメールとかでお誘いするのは

誘った瞬間の反応がわかりにくいし

もし断られちゃったら、

その後が気まずいから

直接言えて、本当によかった

 

 

約束から2週間後、

彼のシフトと私のシフトが合う日を

デート日としました

 

 

さて、どんなデートになるのでしょうか?

恋に理由なんてない

この出来事で恋に落ちた、なんて劇的なエピソードなんてない。

 

でも、彼のこと気になりだした瞬間くらいは覚えてる。

 

まだ外の風が冷たい冬の終わり

俊くんの働く営業所に行く用事があり、

営業所にめちゃくちゃ通った月があった。

 

ある日、俊くんと彼の上司、私のチームの先輩と私

この4人で立ち話。

運用を決めたいねーって話してた。

 

この時、向かいにいた俊くん。

私の方を意味ありげな視線で見てくる。

 

『あれ? 俊くん、

なんか熱っぽい雰囲気出してない??

わたしの勘違いかもだけど。。。

あの、恋してるとき特有の熱っぽいような

雰囲気出してませんか?』

 

と思ったのです。

 

 

ひょっとしたら、私じゃなくて

わたしの先輩に対してだったのかもだけど!

 

でも、この日くらいから

 

「こいとさんとこれ探したときに・・・」

「こいとさんこう言ってたから・・・」

 

と私といっしょにした雑務の話を

めちゃ他人にするようになったのです。

 

 

 

いやいやいや!!!!

おねーさんそんなん勘違いしちゃうからね!?

いいの!!!?

 

と、少しずつ少しずつ意識しだし

 

 

半月経った頃には

すっかり彼のことが好きになっていました。

(ちょろい)

 

彼を意識し始めた頃には

桜の花が咲き始めていました。

 

第一印象は『普通』

12歳歳下の彼、俊くんと初めて会ったのは、

会社の先輩と複数人で飲みに行った横浜の中華料理店

 

働く営業所が違う彼は、

名前は知ってはいたものの話す機会がなくて

どんな性格の、どんな人なのか全然知らなかった!

 

中華料理屋に着いて席についたものの

私と仲の良い3人がまだ来ていない!

 

先に席に着いていたのは

物静かで頭脳明晰なメガネ先輩と俊くんのみ

 

最初の話題を振るのが苦手なワタクシ・・・

 

『うお〜何話そう・・・ここは、まず仕事の話し・・・?』

とか悩んでいるうちに仲良し3人も到着

 

至って普通に6人で中華料理とビールを楽しむ。

途中、カエルやなんか激しい料理を口にしながら・・・

 

そして、まだ1次会が始まって1時間も経たぬうちに

俊くんが暴露話しを始めたんです。

 

「うち(の会社)に転職したら、

彼女が転職先が気に入らなかったらしく、

たびたびケンカになって

結局別れたんだよね」

 

と。

めちゃおとなしそうな人だし、

なんなら内気だと思ってたので

まあ、びっくりよ。

 

結局、彼女からしたら

年収が下がったことが気に入らなかったらしく

 

俊くんは

「俺のこと(年収とか)そういう目でしか見てなかったのかな」

と寂しそうにつぶやいていた。

 

この時、

『わたしなら、彼にこんな思いさせないのに。

中身を見続けるし、彼を信じるのにな』

と思った。

 

 

 

ん?

 

なんでそう思った??

 

 

この時は、まだ『優しくて真面目で誠実そうな人だな』

くらいにしか思わなかった。

 

まさか、この人を好きになるなんて

この時は1mmも考えてなかった笑

 

 

この人のことが気になり出すのは

この時から約4ヶ月後の話。

お花畑女の自己紹介

はじめまして。

『脳内お花畑!』ってよく言われるアラフォー女子 ”こいと” です。

 

 

どれくらいお花畑かというと

 

・初恋は小1

・小3から少女漫画買い始め、

 今はアプリで少女漫画ばっかり読みまくっている

・小5の家族旅行で天の川を見て

「いつか好きな人と一緒にこの星空を見たい」と決心

・高校で初彼氏。

高校在学中彼氏が途切れなかったので

毒舌同級生女子に「こいとは男がいないとだめだもんね」と言われる

・結婚中もいつも誰かかしら好き

 

そんな私ですが、離婚するまでの3年、

離婚後半年は全然好きな人がおらず。

枯れてました。いろいろ・・・・笑

 

でもね、恋は突然やってくる。

離婚して約半年後、

 

いつも2〜3歳年上とか2〜3歳下しか

好きになったことがなかったのに

 

干支1周分歳下の男の子を好きになってしまった!!!!!

 

 

大変です。(私の心が)

 

 

そんな恋多め女の

心の動きを綴ってゆこうと思います。